聖夜の奇跡 詳細

基本情報 2003/11/28より公開のクエスト

探索アイテム:ミレニアムスター(必須)
上昇属性値:『光(プロローグと2Bのみ)』,『風(王立顕学院付属資料館以外)』
※NPC:無し
※傭兵:『7C.見守る』 > "赤鼻"ルドルフ


クエスト全体の流れ『聖夜の奇跡』

プロローグ(王立顕学院付属資料館) 夜の倉庫は暗く不気味だった。自分の足音でさえも物陰に潜む侵入者の足音……
2A.北の大地へ パーティは北の大地へと旅立った。目的地は自分でもわからなかったが心が赴くまま……
3A.長老と話す パーティは長老にソリの残骸を見せてみた。長老はしばらくの間考え込んでいたが……
4A.聖人として振舞う パーティはこの村で聖人として振舞うことにした。100年ぶりの聖人の帰還である……
Boss 5A.戦う トナカイはパーティを睨み付けながら少しずつ近づいてきた……
4B.聖クラウスの足跡を追う パーティは修理を終えたばかりのソリに乗り北へ向かった。8頭のトナカイが引くソリは意外に……
(●) 5B.氷の壁を破壊する パーティは氷の壁の破壊を試みた。だが、どうやっても氷の壁を傷つけることさえできない……
6A.村人にこの場所の… パーティはこのことを村人に知らせようと思った。だが、集まってくる動物たちは唸りをあげ……
Boss 7A.強行突破! トナカイはパーティを睨み付けながら少しずつ近づいてきた……
6B.千年星を高く掲げる ○○はミレニアムスターを高く掲げた。ミレニアムスターは淡く輝き始めた。輝きは……
Boss 7B.決戦 パーティは老人を守るためにトナカイに襲いかかった。トナカイは不機嫌そうな唸り声をあげ……
TrueEnd 7C.見守る パーティはトナカイの行動を見守ることにした。トナカイは聖人の様子を確かめるようにしばらく……
2B.千年星不所持(END) パーティは北の大地へと旅立とうと思った。だが、どこへ行けばいいというのだろう……
3B.2戦目で千年星を手放した パーティは長老にソリの残骸を見せてみた。長老はしばらくの間考え込んでいたが……
4C.3B後そのまま彷徨う パーティは森をさまよい続けた。雪に覆われた森の中は目印になるものさえなく……
*ミレニアムスター=千年星、と略してます。
虎を追ってで入手できる千年星を途中で手放したケースは未調査。

1 【プロローグ】
夜の倉庫は暗く不気味だった。
自分の足音でさえも物陰に潜む侵入者の足音に聞こえてくる。

パーティが王立顕学院付属資料館の夜間警備を請け負って数日がたつ。
多くの興味深い資料が並ぶ地上の展示室とは違い
未整理の雑多なものが山積みされている地下倉庫は
何度来ても、気味の悪い場所にしか思えなかった。

パーティは足早に倉庫を一巡りし、異常が無いことを確かめ、
規定どおり、いくつかの資料の所在を確かめた。
そして、何か心をひかれるものがあることに気がついた。

それは壊れた大型のソリだった。
ラベルには「古民具・無価値・廃棄予定・持ち帰り自由」と書かれている。
記された日付は100年近く前のものだ。
こんなガラクタになぜ心引かれたのかはわからない。
パーティは手にとってみようとした。

そのとき、背後から物音が聞こえてきた。
倉庫の鍵を開けたままにしておいたために
何者かが入り込んできているようだ。

パーティに緊張感が走った・・・


地形:室内(狭)
盗賊A 456/456 前列
盗賊B 456/456 前列
盗賊イブン・アミル 672/672 中列

戦闘勝利
探索失敗
パーティは改めてソリの一部を手にとってみた。
やはりどこにでも転がっているようなソリの残骸だ。

また何者かに侵入されてはたまらない。
パーティは気を引き締め、仕事に戻るのだった。

Quest Cleared!!

探索成功(ミレニアムスター)
○○(キャラ名)はソリの一部を手にとってみた。
その瞬間、心の中に映像が浮かびあがってきた。

雪に閉ざされた町
6頭のトナカイに引かれたソリ
恰幅のいい老人
そして、集まってくる子供たち

このソリはここに置いてはおけない
もう一度、あの日々を取り戻さなければならない

自分でも、なぜこのようなことを考えているかわからなかったが
その気持ちは強くなっていくばかりだった・・・

To Be Continued...
2A 北の大地へ
2B 北の大地へ(ミレニアムスター不所持)
2A 【北の大地へ】
パーティは北の大地へと旅立った。
目的地は自分でもわからなかったが
心が赴くままノルト街道を北へと向かった。

ニーダロス山脈を越えると急に気温が下がる。
そこは針葉樹の森が広がる極寒の地。
「最果ての地」という別名を持つ未開の場所である。

パーティは、遠くに見える小さな村をめざした。
そこが自分たちを呼んでいる気がしていた。

だが、この森は見た目の美しさとは裏腹に
凶暴な獣たちがわずかな獲物を奪い合う危険な場所だ。

そして、その獣たちにとっては、パーティは空腹を満たす
新たな獲物にしか見えていなかった・・・


地形:平原(雪)
ポーラーベアA 882/882 前列
ポーラーベアB 882/882 前列
ポーラーベアC 882/882 前列
シルバーウルフA 672/672 前列
シルバーウルフB 672/672 前列

戦闘勝利
パーティは何とか村にたどり着いた。
村の名前はローファニーム。
昔は聖人の町と呼ばれていたらしいが
今はすっかり寂れてしまっている。

パーティは村の長老を訪ね、ソリの残骸を見せてみた・・・

To Be Continued...

3A 長老と話す
3B 長老と話す(ミレニアムスター不所持)
2B 【北の大地へ(ミレニアムスター不所持)】
パーティは北の大地へと旅立とうと思った。
だが、どこへ行けばいいというのだろう。

そもそも、請け負っている仕事を投げ出してまで
旅立とうと思いたったのは何故だろう。
すべてがわからなくなった。

パーティは警備の仕事に戻ることにした・・・


地形:室内(狭)
盗賊A 456/456 前列
盗賊B 456/456 前列
盗賊サスカッチ 672/672 中列

戦闘勝利
パーティは無事に契約期間を終えた。
だが、何か大切なものを失ったような気がしてならなかった・・・

Quest Failed...

3A 【長老と話す】
パーティは長老にソリの残骸を見せてみた。
長老はしばらくの間考え込んでいたが、
やがて、信じられないという顔つきでパーティに語り始めた。
『これは聖クラウスの乗り物だ…』

長老の話によれば、かつてこの村から
冬至祭を祝うために代々の聖人が世界各地へと旅立っていった。

だが、100年ほど前、北へ向かって旅立った聖人の一行が
行方をくらましてからは、すっかりこの風習も途絶えてしまったということだ。
その聖人の名前がクラウス。
今目の前にあるソリは、そのとき彼が乗っていたものということだ。

長老はよく通る声で言った。
『聖クラウスの遺物をこのままにしてはおけぬ!』

村は騒然となった。
修理にはソリは聖なる枝とよばれる特別の材料が必要で
普通の人間では探しあてることは難しいということだった。

長老はパーティに頼んだ。
『ここまでたどりつけたおまえさんがたなら、聖なる枝も探せるじゃろう』

結局、パーティはわけもわからないまま森に放り出されてしまった。
周りは針葉樹がどこまでも続く深い森だ。
だが○○(キャラ名)には、どこに聖なる枝があるかわかった。
理由はわからないが、とにかく枝が自分を呼んでいた。
パーティはその方へと向かった・・・・


地形:平原(雪)
ポーラーベアA 882/882 前列
ポーラーベアB 882/882 前列
ポーラーベアC 882/882 前列
シルバーウルフA 672/672 前列
シルバーウルフB 672/672 前列
スノーラビットA 951/951 後列
スノーラビットB 951/951 後列

戦闘勝利
パーティは聖なる枝を持ち帰った
村は大騒ぎになった。
新たな聖人の誕生だ、と騒ぐものもいる。
聖なる枝を持ち帰った者に聖人の資格があるらしい。
だがその喧騒をよそに、心の声はソリに乗って北へ向かうように告げていた・・・

To Be Continued...

4A 聖人として振舞う
4B 聖クラウスの足跡を追う

3B 【長老と話す(ミレニアムスター不所持)】
パーティは長老にソリの残骸を見せてみた。
長老はしばらくの間考え込んでいたが、
やがて、信じられないという顔つきでパーティに語り始めた。
『これは聖クラウスの乗り物だ…』

長老の話によれば、かつてこの村から
冬至祭を祝うために代々の聖人が世界各地へと旅立っていった。

だが、100年ほど前、北へ向かって旅立った聖人の一行が
行方をくらましてからは、すっかりこの風習も途絶えてしまったということだ。
その聖人の名前がクラウス。
今目の前にあるソリは、そのとき彼が乗っていたものということだ。

長老はよく通る声で言った。
『聖クラウスの遺物をこのままにしてはおけぬ!』

村は騒然となった。
修理にはソリは聖なる枝とよばれる特別の材料が必要で
普通の人間では探しあてることは難しいということだった。

長老はパーティに頼んだ。
『ここまでたどりつけたおまえさんがたなら、聖なる枝も探せるじゃろう』

結局、パーティはわけもわからないまま森に放り出されてしまった。
周りは針葉樹がどこまでも続く深い森だ。
どこに何があるかもわからない。
パーティはさ迷い歩いた。

突然、森の中から恐ろしい生き物が襲いかかってきた!


地形:平原(雪)
ポーラーベアA 882/882 前列
ポーラーベアB 882/882 前列
ポーラーベアC 882/882 前列
シルバーウルフA 672/672 前列
シルバーウルフB 672/672 前列
スノーラビットA 951/951 後列
スノーラビットB 951/951 後列

戦闘勝利
そういえば、どうやってこの村まで来たのだろう。
何か忘れていないだろうか・・・

To Be Continued...

3C 森をさまよい続ける

3C 【森をさまよい続ける】
パーティは森をさまよい続けた。
雪に覆われた森の中は目印になるものさえなく
いつまでも同じところを歩き続けている気がしてくる。
探索成功
突然、聖なる枝が○○(キャラ名)を呼んでいる気がしてきた。
どこに聖なる枝があるかわかった。
理由はわからないが、とにかく枝が呼んでいた。
パーティはその方へと向かった・・・・

地形:平原(雪)
ポーラーベアA 882/882 前列
ポーラーベアB 882/882 前列
ポーラーベアC 882/882 前列
シルバーウルフA 672/672 前列
シルバーウルフB 672/672 前列
スノーラビットA 951/951 後列
スノーラビットB 951/951 後列

戦闘勝利
パーティは聖なる枝を持ち帰った
村は大騒ぎになった。
新たな聖人の誕生だ、と騒ぐものもいる。
聖なる枝を持ち帰った者に聖人の資格があるらしい。
だがその喧騒をよそに、心の声はソリに乗って北へ向かうように告げていた・・・

To Be Continued...

4A 聖人として振舞う
4B 聖クラウスの足跡を追う

4A 【聖人として振舞う】
パーティはこの村で聖人として振舞うことにした。
100年ぶりの聖人の帰還である。
村は大いに活気付いた。

それから数週間にわたって祭りが続いた。
パーティはことあるごとに村人や家畜を祝福し続けた。
務めが務めである以上、村を抜け出すわけにもいかない。
パーティは辟易しながらも聖人としての務めを果たし続けた。
そして、今年も冬至祭の季節がやってきた。

この村のしきたりとして、聖人は僅かな従者とともに世界を廻り
子供たちを祝福しなければならないという。
抜け出すチャンスがやって来たようだ。

パーティは新しいソリに乗り、村を出ると一路北へと向かった。
聖クラウスが行方不明になったのもこのあたりだろう。
このあたりは森の中でもかなり危険な地域だ。
パーティの耳にも方々から猛獣の咆哮が聞こえてきていた・・・

地形:平原(雪)
ポーラーベアA 882/882 前列
ポーラーベアB 882/882 前列
シルバーウルフA 672/672 前列
シルバーウルフB 672/672 前列
スノーラビットA 951/951 後列
スノーラビットB 951/951 後列
レインディアA 880/880 騎乗
レインディアB 880/880 騎乗

戦闘勝利
気が付くと、凶暴な動物がパーティを取り囲んでいた。
そして、森の中から一際大きなトナカイが現れた。
赤い鼻が印象的なトナカイだが、その目はパーティへの憎しみに燃え
友好的な空気は微塵も感じさせていなかった。

To Be Continued...

5A 戦う

5A 【戦う】
トナカイはパーティを睨み付けながら
少しずつ近づいてきた・・・・


Boss 地形:平原(雪)
ポーラーベアA 882/882 前列
ポーラーベアB 882/882 前列
シルバーウルフA 672/672 前列
シルバーウルフB 672/672 前列
スノーラビットA 951/951 後列
スノーラビットB 951/951 後列
レインディアA 880/880 騎乗
レインディアB 880/880 騎乗
"赤鼻"ルドルフ 2352/2352 騎乗

戦闘勝利
トナカイは倒れた。

この森は危険だ。
一刻も早く逃げ出すことにしよう。

もう、聖人だの何だのはどうでもいい・・・・・

Quest Cleared!!

【獲得アイテム】
アイススティック 杖 30 20 12 75 0 水属性 9900
ウィングジャケット 服 0 0 0 42 16 飛行 12000(不確定)
4B 【聖クラウスの足跡を追う】
パーティは修理を終えたばかりのソリに乗り北へ向かった。
8頭のトナカイが引くソリは意外に速く
目的の場所まで辿りつくのも時間の問題だろう。

心の声に導かれるようにソリは深い渓谷の中へ入っていった。
そして、氷の壁の前でソリは止まった。

氷の壁の中に人の姿が見える。
この地域の聖職者が愛用する白い毛皮のローブを着ているようだが
腹にトナカイの角のようなものが刺さっていて
服は血で赤く染まっている。
間違いない。100年ほど前に行方不明になった聖クラウスだ。

ついに目的の場所に辿りついた。
パーティは確信した。

だが、どうやらこのあたりはかなり危険な地域だ。
雪に覆われているにもかかわらず、方々から猛獣の咆哮が聞こえてきていた・・・


地形:平原(雪)
ポーラーベアA 882/882 前列
ポーラーベアB 882/882 前列
シルバーウルフA 672/672 前列
シルバーウルフB 672/672 前列
スノーラビットA 951/951 後列
スノーラビットB 951/951 後列
レインディアA 880/880 騎乗
レインディアB 880/880 騎乗

戦闘勝利
このあたりは危険だ。
あまり時間をかけるとまた動物達が襲い掛かってくるだろう。
今はどうするべきだろうか・・・

To Be Continued...

5B 氷の壁を破壊する
5D ミレニアムスターを高く掲げる
5C 村人にこの場所のことを知らせる

5B 【氷の壁を破壊する】
パーティは氷の壁の破壊を試みた。

だが、どうやっても氷の壁を傷つけることさえできない。
いや、ほんの一瞬だけ傷はつくのだが、
次の瞬間には元に戻ってしまう。
どう見ても普通の氷ではない。

そして、気がつくと多数の動物達が
壁を守るように集まってきていた・・・


地形:平原(雪)
ポーラーベアA 882/882 前列
ポーラーベアB 882/882 前列
シルバーウルフA 672/672 前列
シルバーウルフB 672/672 前列
スノーラビットA 951/951 後列
スノーラビットB 951/951 後列
レインディアA 880/880 騎乗
レインディアB 880/880 騎乗

戦闘勝利
壁を壊すことはできそうにない。
どうしたらいいのだろうか

To Be Continued...

5D ミレニアムスターを高く掲げる
5C 村人にこの場所のことを知らせる

5C 【村人にこの場所のことを知らせる】
パーティはこのことを村人に知らせようと思った。
だが、集まってくる動物たちは唸りをあげ
パーティを氷の壁から離れさせまいとしているようだった。

パーティはやむをえず、動物の一部に攻撃をしかけ
この場所からの脱出をすることにした・・・


地形:平原(雪)
ポーラーベアA 882/882 前列
ポーラーベアB 882/882 前列
シルバーウルフA 672/672 前列
シルバーウルフB 672/672 前列
スノーラビットA 951/951 後列
スノーラビットB 951/951 後列
レインディアA 880/880 騎乗
レインディアB 880/880 騎乗

戦闘勝利
突然、目の前に巨大なトナカイが現れた。
村まで帰り着くためには、このトナカイとも
戦わなくてはいけないのだろうか・・・

To Be Continued...

5D ミレニアムスターを高く掲げる
6A 強行突破!

5D 【ミレニアムスターを高く掲げる】
探索成功(ミレニアムスター)
○○(キャラ名)はミレニアムスターを高く掲げた。

ミレニアムスターは淡く輝き始めた。
輝きは次第にその強さを増していき、氷の壁を照らし出した。
光に照らされた氷の中の人影が僅かに動いた・・・
そう見えた瞬間、氷の壁に亀裂が入った。
亀裂は見る間に大きくなっていき、壁は砕け散った。
そして、後には一人の老人が倒れていた。

パーティは老人に近づこうとした。
森の中から一団の動物たちが現れたのはそのときだった。
それは何かを守ろうとしているかのようだった・・・


地形:平原(雪)
ポーラーベアA 882/882 前列
ポーラーベアB 882/882 前列
シルバーウルフA 672/672 前列
シルバーウルフB 672/672 前列
スノーラビットA 951/951 後列
スノーラビットB 951/951 後列
レインディアA 880/880 騎乗
レインディアB 880/880 騎乗

戦闘勝利
気がつくと、一際大きなトナカイが老人に近づいていた。
明らかに普通のトナカイではない。
このままにしておいていいのだろうか・・・

To Be Continued...

6B 決戦
6C 見守る

6A 【強行突破!】
トナカイはパーティを睨み付けながら
少しずつ近づいてきた・・・・


Boss 地形:平原(雪)
ポーラーベアA 882/882 前列
ポーラーベアB 882/882 前列
シルバーウルフA 672/672 前列
シルバーウルフB 672/672 前列
スノーラビットA 951/951 後列
スノーラビットB 951/951 後列
レインディアA 880/880 騎乗
レインディアB 880/880 騎乗
"赤鼻"ルドルフ 2352/2352 騎乗

戦闘勝利
トナカイは倒れた。
森はまだ危険だが村に辿りつくことはできそうだ。

村に着けば氷壁の聖人を救う手立ても見つかるだろう。
しかし、自分たちには他になすべきことがなかったか
そのことが心につきささっていた……

Quest Cleared!!

【獲得アイテム】
アイススティック 杖 30 20 12 75 0 水属性 9900

6B 【決戦】
パーティは老人を守るためにトナカイに襲いかかった。

トナカイは不機嫌そうな唸り声をあげ
パーティに挑んできた・・・


Boss 地形:平原(雪)
ポーラーベアA 882/882 前列
ポーラーベアB 882/882 前列
シルバーウルフA 672/672 前列
シルバーウルフB 672/672 前列
スノーラビットA 951/951 後列
スノーラビットB 951/951 後列
レインディアA 880/880 騎乗
レインディアB 880/880 騎乗
"赤鼻"ルドルフ 2352/2352 騎乗

戦闘勝利
トナカイは倒れた。
とりあえずの危機は去ったが
聖人の遺体をこのままここに置いておくわけにもいかない。

パーティは遺体をソリに載せ、村に戻ることにした。
これで、聖人の魂も癒されることだろう・・・

Quest Cleared!!

【獲得アイテム】
アイススティック 杖 30 20 12 75 0 水属性 9900
ウィングジャケット 服 0 0 0 42 16 飛行 12000(ランダム?条件調査中)
6C 【見守る】
パーティはトナカイの行動を見守ることにした。
トナカイは聖人の様子を確かめるようにしばらく臭いをかいでいた。
そして、パーティの方を見た。
そのとき、トナカイの思念が流れ込んできた。
聖人にかけられた呪いを解くには力がいる。
自分たちは力を持つ者が現れるまで聖人を守っていた・・・


そして、おもぬろに聖人の腹に刺さった角を引き抜いた。
引き抜かれた角は粉々になって吹き飛んでいった。

全てが終わった・・・そう思えた瞬間
角の破片は輝きながら一つの形を取り始めていた


Boss 地形:平原(雪)
氷の精霊A 750/750 中列
氷の精霊B 750/750 中列
氷の精霊B 750/750 中列
フロストゴーレムA 1488/1488 前列
フロストゴーレムB 1488/1488 前列
フロストゴーレムC 1488/1488 前列
悪霊"ノルトピレン" 1968/1968 後列

戦闘勝利
魔物は霞のように消え去った。
あとには聖人と数匹の動物が残された。

パーティは聖人に近づいた。
もちろん息はしていない。
そのとき、ミレニアムスターが燦然と輝き始めた。
そして眩い光が辺りを包みこんでいった。
パーティは光の中で幻を見た。
そこには聖クラウスが立っていた。
彼はパーティに礼を言った。
この森の魔物にかけられた悪しき呪いにより
肉体ばかりか魂までも囚われの身になってしまった。
この肉体はもう使い物にはならないが
これよりは天上より人々を見守ろう。

そして、パーティに言った。
冬至祭の夜、空を見上げて欲しい。
天かけるソリに乗り、人々を祝福している姿が見えるはずだ・・・

そして光は消えた。
あたりには聖人の遺体と、数匹の動物がいるだけだった。
パーティは今の言葉を心に刻み込んだ。
そして、聖人の言葉を人々に伝えようと心に決めるのだった・・・

Quest Cleared!!

"赤鼻"ルドルフの支援を要請できるようになった

【獲得アイテム】
アイススティック 杖 30 20 12 75 0 水属性 9900
ホーリーベル 管楽器 10 22 66 0 24 神聖属性 10200
ウィングジャケット 服 0 0 0 42 16 飛行 12000(ランダム?条件調査中)